売上金は全額をトルコ・シリア地震とウクライナ救援へ！
中央労福協は4月29日（土・祝）、東京・代々木公園で開催された第94回メーデー中央大会会場にてブースを出展し、東日本大震災からの復興を続ける福島県の農業を応援するとともに、福島県のお米のおいしさを広く皆さまへお届けするため、昨年に引き続き福島県産のブランド米の販売を行いました。
お米は福島県労福協を通じて、JA全農福島（株式会社JAライフクリエイト福島）から仕入れを行い、福島県のブランド米である「福、笑い」２合（300g・真空パック）２個を１セットとして販売し、ご来場の皆様に計302セットをお買い上げいただきました。また、商品には、中央労福協加盟の事業団体共通ノベルティのウェットティッシュや、㈱ワークネットのチラシ、「奨学金返済Ｑ＆Ａ」や「うちエコ診断」などの各種チラシ類を同封し、私たちの取り組みをアピールしました。ご来場、お買い上げいただきました皆様、誠にありがとうございました。
なお、当日の売上金は、2月6日に発生したトルコ・シリアでの大地震の被災者と、依然として戦争の危機にさらされ続けている多くのウクライナの難民・被災者を支えるため、その全額を寄付することを予定しております。
