中央労福協は10月3日、労金運動中央推進会議・こくみん共済coop中央推進会議との三者で、労働金庫や労働者共済など労働運動自らがつくり育ててきた労働者自主福祉事業の歴史を踏まえ、あらためて労働運動の一環として位置づけていただくために、共同して各労働組合へ要請を行った。
初日となる3日はUAゼンセンを皮切りに労働団体トップ訪問をスタートさせた。意見交換では、①労働者自主福祉運動の取組強化について、②労働者自主福祉運動の継承の担い手育成(人材育成)について要請を行った。また、各組織の活動を紹介するトップ訪問ツールを三者合同で作成し、三者一体となって各活動への取組要請を行った。中央労福協からは伊藤副会長(フード連合会長)が対応した。
今後、10月~11月の2ヵ月間を集中訪問期間と設定し、全47労働団体の訪問を実施する予定。
10月3日のご訪問 |
10月4日のご訪問 |
10月11日のご訪問 |
10月12日のご訪問 |
11月1日のご訪問 |
11月7日のご訪問 |
11月8日のご訪問 |
11月9日のご訪問 |
11月10日のご訪問 |
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11月15日のご訪問 |
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11月16日のご訪問 |
11月18日のご訪問 |
11月24日のご訪問 |
12月22日のご訪問 |