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売上金はウクライナ救援、余ったお米は生活困窮者の食料支援へ

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2022年5月20日

目録贈呈の様子=5月16日、東京都内で(写真左からつくろい東京ファンドの小林美穂子様、稲葉剛様、中央労福協の南部美智代事務局長)

 中央労福協は5月20日、第93回メーデー中央大会でブース出店し販売した福島県産ブランド米の売上金の全額(総額18万6千円)を「ウクライナの人々に安心した生活を。想いをカタチに~連合ゆにふぁん~」プロジェクトへ寄付しました。寄付金は今後、「国連UNHCR協会」と「日本ユニセフ協会」へ寄付され、今般のウクライナ情勢下で危機にさらされている多くの難民・避難者の救援に役立てられます。

 

ウクライナ救援の寄付完了メール=5月20日

 

 また、余ったお米(総量180kg)については、東京を中心に生活困窮者の支援活動を行う非営利団体「一般社団法人つくろい東京ファンド」に寄贈しました。

 

◆ 今回の取り組みの概要

 東日本大震災からの復興を続ける福島県の農業を応援し、福島県のお米のおいしさを発信するため福島県労福協を通じて「JA福島(JAパールライン福島株式会社)」から福島県産ブランド米を仕入れ、第93回メーデー中央大会ブース出店にて販売、速報値161個(最終計186個)をお買い上げ頂きました。売上金はウクライナ救援として「国連UNHCR協会」「日本ユニセフ協会」へ寄付、余ったお米180kgは生活困窮者支援を行う「つくろい東京ファンド」へ寄贈しました。

 

◆ 今回の取り組みに関連する記事

 福島県産のおいしいお米を販売します!(2022年4月21日)

 https://www.rofuku.net/topics20220421/

 【速報】福島県の農業を応援! お米セット161個販売!(2022年4月29日)

 https://www.rofuku.net/topics20220429/

 

◆ こちらの情報もチェック!

  2022年度全国研究集会in静岡 特設サイト

 https://www.rofuku.net/research_competition2022/

 

◆ その他の情報はコチラから!

・一般社団法人 つくろい東京ファンド

 https://tsukuroi.tokyo/

・福島県労働者福祉協議会

 http://fukushima.rofuku.net/

・JAパールライン福島株式会社(JA福島)

 https://pearl-line.jp/pearlrice/

・福島県ブランド米「福、笑い」(福島県農産物流課)

 https://fukuwarai-fukushima.jp/

・ゆにふぁん:ウクライナの人々に安心した生活を。想いをカタチに

 https://www.jtuc-rengo.or.jp/unifan/detail.html?id=463

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