【速報】福島県の農業を応援！お米セット161個販売！

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2022年4月29日

売上金はすべてウクライナ救援へ！

　中央労福協は4月29日、東京・代々木公園で開催された第93回メーデー中央大会会場にてブースを出展し、東日本大震災からの復興を続ける福島県の農業を応援するとともに福島県のお米のおいしさを発信する目的で、福島県産ブランド米の販売を行いました。

　お米は、連合福島・福島県労福協を通じて、ＪＡ福島（ＪＡパールライン福島株式会社）から仕入れを行い、福島県のブランド米である「福、笑い」と「福島県産コシヒカリ」の２つの銘柄を２合（300g）ずつ真空パックに詰めたセットを販売、ご来場の皆様に計161個をお買い上げいただきました。商品には、㈱ワークネットのチラシ、「教育費や奨学金返済の負担を軽減する税制支援を求めるオンライン署名」及び「2022年度全国研究集会in静岡」のチラシを同封し、私たちの取り組みをアピールしました。ご来場、お買い上げいただきました皆様、誠にありがとうございました。

　本日の売上金は全てウクライナで危機にさらされている多くの難民・被災者を支えるため、日本労働組合総連合会（連合）が実施する支え合い・助け合いの「ゆにふぁん」を通じて、国連UNHCR協会と日本ユニセフ協会に寄付します。