■2022年度福祉研修会 |
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活動期間 |
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2022年10月30日(日) |
内 容 |
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大分県労福協は、2022年度生活底上げ・福祉強化キャンペーンの時期に合わせ、10月30日(日)ソレイユ7階「カトレア」において、「2022年度福祉研修会」を開催しました。講演に先立ち、主催者を代表して大分県労福協の小畠理事長(こくみん共済coop大分推進本部・本部長)があいさつ、引き続いてJTBから「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業ならびに福島県概要説明、続いて、福島県生活環境部消費生活課の清野主幹兼副課長から「福島全体の話、風評や復興の状況」の説明の後、講演に入りました。
講師に「ふくしまの今を語る人」講師団 柳内孝之さんを迎え、水産業の復興と賑わい拠点としてのまちづくり」と題して、震災当時から現在までの歩みと現在の課題、そして福島全体の苦しみ、困りごと、風評被害について語っていただきました。
続いて、福島県産業医科大学産業保健学部の櫟田学部長から「飲食品のモニタリング状況とトリチウムを含む処理水放出」についてお話をいただきましたる研修会には労働団体・福祉事業団体・地区労福協を合わせ68名が参加し、熱心にメモを取るなど、有意義な研修会でした。
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添付資料 |
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