令和2年7月最上川水害 救援物資の贈呈 |
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活動期間 |
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2020年8月26日(水) |
内 容 |
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7月27日から29日にかけ停滞した梅雨前線の影響により発生した「令和2年7月最上川水害」では、県内各地の住宅、農地・農業用施設、道路、河川施設などに甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
8月20日、県内各地でボランティア活動が行われている中、埼玉県労働者福祉協議会より「県内の労組・事業団体からタオル合計500枚が集まりました。ボランティア活動に役立てて欲しい」との支援の声をいただきました。
心より感謝申し上げます。
贈呈先には、浸水被害が大きく、ニーズが高かった村山市社会福祉協議会を選定。
21日に埼玉県労福協分に山形県労福協分を加えてお届けし、大半が翌22日のボランティア活動に役立てられました。
26日に、村山市役所にて、村山市社会福祉協議会 志布会長(村山市長)に目録を贈呈。
志布会長は「復旧作業はだいぶ進んできたが課題は山積している。次の世代が安心して生活できる地域づくりをめざし、復旧・復興に全力で取り組んでいく」との力強い言葉がありました。
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添付資料 |
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