活動報告
報告日:2018-12-26
大分県労働者福祉協議会が福島県視察
 
活動期間 2018年12月19日(水)~2018年12月20日(木)
内   容
◆大分県労福協(佐藤寛人理事長他7名)は、震災の風化防止と風評被害の払拭のため、実に2014年から5度目となる福島県視察を12月19日~20日の日程で実施されました。
◆1日目は、環境省と福島県が設立した「環境再生プラザ」での講習とプラザ内の見学後、福島県労福協との懇談会に臨まれました。
◆2日目は、昨年9月に通行止めが解除された国道114号線を一路浜通りへと進み、昨年3月に避難指示が解除(面積の約2割)された浪江町で、まちづくり なみえ 事務局次長の菅野孝明さんから「浪江町の現状と課題について」伺うことが出来ました。
◆毎年、請戸漁港の現状を見ていただいておりました。
「1番最初に来たときには、船が陸の上に上がり、ガレキが散乱している」頃からで、2020年度完了予定で進む請戸漁港の復興の形を見ていただくことが出来ました。
◆帰還困難区域である双葉・大熊町を車窓から視察され、富岡町の「東京電力廃炉資料館」(11月30日オープン)を視察され、そのまま南下し、いわき駅から帰路につかれました。
◆大分県労福協の皆さん、本当にお疲れ様でした。


添付資料 添付ファイル
コメント:大分県労福協福島視察の様子
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