2017年度中部労福協研究集会 |
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活動期間 |
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2017年10月11日(水) |
内 容 |
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後誠介和歌山大学客員教授 |
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フードバンクふじのくに鈴木和樹氏 |
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NPO法人CPAO代表 徳丸ゆき子氏 |
中部労福協研究集会に参加
2017年10月11日(火)~12日(水)に和歌山市で開催された。中部労福協主催2107年度研究集会に、事業団体役員と参加しました。
まず、和歌山大学客員教授の後誠介氏(うしろせいすけ)より「水と大地に育まれた自然と文化に出会う」と題し、和歌山県の各地に神話と自然の関係性と和歌山の地質と地形による水と温泉について講演を受けました。
次にフードバンクふじのくに事務局次長鈴木和樹氏による「多様な協働でつくるフードバンク活動」と題し、ご自身の子ども時代極貧生活と重ね合わせ、現代は生活相談にはまず、「食べる」が必要と強調され、行政も巻き込んだフードドライブ活動の報告がありました。
2日目は大阪子ども貧困アクショングループNPO法人CPAOの徳丸ゆき子氏より「子どもの貧困と孤立」について子どもの居場所について講演。講和のなかで、見つけるーほぐす)ーつなげる、をこども食堂の短期的な活動として行なっており、「孤立」よる悲劇を生まない社会について強調されました。
最後に中央労福協より奨学金制度改善と成果、今後の課題について説明があった。
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添付資料 |
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