活動報告
報告日:2017-06-12
消費者ネットワーク岐阜定期総会
 
活動期間 2017年5月27日(土)
内   容
消費者ネットワーク岐阜総会および記念講演会参加
 消費者ネットワーク岐阜は生協・弁護士会・司法書士会等が個別に消費者問題を取組でいたが、ネッワーク組織を作る目的で学識経験者・消費者団体を交え2010年9月に発足し、消費者被害の未然防止・自立した消費者の育成・消費者に関わる横のつながり強化・地方行政に提言等の活動を行なっている。
消費者ネットワークには岐阜労福協として井端事務局長が世話人として活動に参加しています。
 2017年5月27日(土)13;30から第8回消費者ネットワーク総会が開催され、2017年度の活動方針が確認された。
 総会終了後、「20歳の意味を考える」~民法の成年年齢引下げに関する一考察~と題して、記念講演が行なわれた。
 日本弁護士会の中村弁護士が講師として、大人は20歳か18歳なのかについて講演、選挙制度が18歳より投票可能になり、民法も18歳から適用を検討されています。
講演では、民法改正にともない若年消費者に対する詐欺商法が横行する危険性があり、また、校内での「いじめ」を助長する危険性があると指摘され、若者の消費者教育を先に進める肝要であると話された。


添付資料 添付ファイル
コメント:消費者ネットワーク岐阜総会風景
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