活動報告
報告日:2015-05-25
福島県労福協第54回通常総会を開催
 
活動期間 2015年5月20日(水)
内   容
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今泉 裕会長あいさつ
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福島県商工労働部雇用労政課菊池清則課長あいさつ
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代議員
◆県労福協第54回通常総会は5月20日(水)福島市「ラコパふくしま」において役職員120名余が出席して開催されました。
  熊谷正喜事務局次長の司会ではじまり、小林竜二副会長が開会あいさつ、議長団には連合福島から大槻光政代議員、全労済県本部選出の田村伸之代議員を満場一致で選出、総会が始まりました。

◆総会には、来賓として商工労働部雇用労政課菊地清則課長が福島県知事のメッセージを代読。高橋雄次顧問、吾妻紀夫顧問にも出席を賜り、顧問を代表して吾妻紀夫顧問からあいさつをいただき、中央労福協、広島労福協並びに北海道、東北各県労福協からも心温まるメッセージをいただき、田中秋広幹事から紹介しました。

◆議事では、2014年度活動報告、会計報告並びに監査報告、剰余金処分、2015年度運動方針、予算などが提案通り承認されました。役員補充選任は幹事4名、評議員8名交代し、中でも大越伸幹事は14年間、労働者福祉の充実に向けて尽力され、県労福協規定により感謝状と記念品を贈呈されました。

◆今年度は、労働者福祉の充実に向け10月~2月にかけて強化月間を設定したこと。学費の高騰や家計収入の減少による「奨学金制度」が社会問題となっていることから中央労福協方針に基づき具体的に取り組むこと。東日本大震災からの復興については、県労福協としてできる被災者の生活支援施策、風評被害の払拭、風化防止など。自然災害が多発していることから、災害時に協力できる体制の構築。高校生・若者のための消費者講座などの取り組みなどの方針を確立しました。


添付資料
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