内 容 |
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会津地域労福協連絡会議研修会 |
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県中地域労福協連絡会議研修会 |
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相双地域労福協連絡会議研修会 |
◆今年開催された第53回通常総会で労福協運動の原点である「相互扶助」に基づき、労働者自主福祉運動の再構築と労福協運動全体の底上げを図るために県内6(県北、県中、県南、いわき、会津、相双)地域に地域労福協連絡会議を設置することを承認しました。現在、いわき地域(来年2月予定)を除く5地域に連絡会議を立ち上げました。
◆各地域研修会は統一して、テーマは「労働者自主福祉運動について」。講師は高橋 均中央労福協前事務局長に講演を依頼しました(後半も同様です)。
◆地域労福協連絡会議研修会については、役員の交代が早く役員の中からも率直に聞かれるのは「労福協運動が良く分からない」「労働者自主福祉運動といわれても」などでした。そうした現状を少しでも克服しようとはじめました。
11月12日会津地域(80名)をスタートに、11/13(木)に県中地域(65名)。11/21(金)に相双地域(40名)で開催し、前半を終了しました。後半は、来年2月に開催する計画で進んでいます。
◆講演会では、先輩諸氏が長い歴史の中で「その時々の労働者の生活のニーズにあった生活改善(福祉の充実と生活の安定)を図るために、企業の枠を超えて、労働者の組織と資金を運営して現在の労働金庫、全労済など」が労働福祉事業として労働組合自らがつくりだしてきたことを学び取ることができました。
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