五団体セミナー「首都直下地震に備え、私たちにできること」 |
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活動期間 |
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2014年11月26日(水) |
内 容 |
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2014年11月26日(水)、田町交通ビルにて235人の参加でセミナーを開催しました。第1部は東京都総務局 総合防災部 事業調整担当課長 森永健二氏を講師とする「3.11の状況を踏まえた自助・共助・公助の位置づけ」~帰宅困難とは?~と題して講演いただきました。東京都防災計画の中でも特に東京都帰宅困難対策条例を中心に、資料をもとに動画を含む事例をまじえた説明で、自助・共助・公助についてそれぞれの重要さを分かりやすく解説いただきました。災害発生から72時間は、救命・救助活動と自衛隊などの応援車両の通行を優先し、被害の拡大を防止し、帰宅困難者の2次被害を防止するなどのため、帰宅困難対策が重要となります。第2部は五団体から「3・11を忘れない!」と題して各団体から報告をいただきました。DVDを中心に各団体のこれまでの支援活動と今後の活動計画について、各団体が特徴のある報告を行いました。終了後のアンケートには第1部・第2部とも大変参考になった、家庭や職場の防災対策についての点検の必要と各団体の活動が分かったとの回答が多く寄せられました。
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添付資料 |
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