第53回通常総会を開催 |
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活動期間 |
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2014年5月23日(金) |
内 容 |
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景山会長あいさつ |
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退任役員への記念品贈呈 |
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くらしの相談員へ記念品贈呈 |
◆県労福協第53回通常総会は5月23日(金)10時30分から、福島市・「ラコパふくしま」において役職員120名余が出席して開催されました。
新ビル「ラコパふくしま」は、旧労金ビル・労働福祉会館を建て替え「複合施設」として5月にオープンしました。
◆大塚晃事務局次長の司会で始まり、吉川毅一副会長が開会あいさつ、議長団には連合福島選出の津田弘幸代議員、県教組選出の國分俊樹代議員を満場一致で選出、総会が始まりました。
◆総会には福島県知事、福島市長からのメッセージ。橋雄次顧問、吾妻紀夫顧問、和合正義顧問にも出席をいただき顧問を代表して橋雄次氏から、中央労福協並びに北海道、東北各県労福協からも心温まるメッセージをいただき佐久間幹事から紹介されました。
◆議事では2013年度活動報告、会計報告並びに監査報告、剰余金処分、2014年度運動方針、予算などが提案通り承認されました。役員改選では、会長に連合福島選出枠の影山道幸会長が再任。県教組選出枠の五十嵐史郎幹事から角田政志幹事に交代しました。
◆今年度は、近年の労福協を取り巻く環境を踏まえ、中央労福協方針と労福協の理念と2020年ビジョンをもとに、県労福協の将来像を描き、労働福祉運動の検証する時期に来ていることの判断から、この1年間かけて県労福協の運動・組織・財政についてまとめあげた「県労福協あり方検討委員会答申書」を総会の中で承認し、それを踏まえ、もっとも「共助」を必要としている勤労県民と連帯し、支え合い、助け合う2014年度運動方針を確立しました。
さらに東日本大震災と原発事故に伴う福島県の復興・被災者支援についても、微力ではありますがその一翼を担うことにしました。
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添付資料 |
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