活動報告
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労働者自主福祉シンポジウム
 
活動期間 2014年7月5日(土)
内   容
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  2014年7月5日(土)浦添市産業振興センター・結の街にて、労働者自主福祉シンポジウムを、全労済労組西日本総支部沖縄支部、沖縄県労働金庫労働組合の主催、沖縄県労福協、連合沖縄の共催で開催しました。
 シンポジウムは二部構成になっており、第一部の基調講演では、労働者福祉中央協議会・山本副会長から「持続可能な暮らし・地域社会・日本」と題し、人口減少・貧困等の問題、新しい課題に対する各事業団体の役割についての提言をいただきました。第二部は、沖縄県労福協の玉城専務理事がコーディネーターとなり、パネラーに全労済沖縄県本部・大城事業推進部長、沖縄県労働金庫・宮平事業推進部長、連合沖縄・高良事務局長、労組
代表として、沖縄県労働金庫労働組合・國仲書記長の4名、山本副会長をコメンテーターとしてパネルディスカッションを行いました。ディスカッションではパネラーそれぞれの立場で事業や運動、取り組みに対するビジョン・考えが紹介され、「組合員だけの幸せではなく勤労者全般の幸せを追求していく必要がある」といった建設的な意見等
がパネラーより披露されました。
 当日は沖縄県労福協、連合構成組織・沖縄県労金労組・全労済労組沖縄支部から合計105名の参加となりました。関係団体の皆様、ご協力、ご参加ありがとうございました。

添付資料
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