五団体セミナー「生活保護・成年後見制度を考える」を開催 |
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活動期間 |
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2013年11月27日(水) |
内 容 |
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2013年11月27日(水)、田町交通ビルにて239人の参加でセミナ―を開催しました。第1部は木下徹弁護士を講師とする「生活保護基準引き下げに至る経緯とその影響」。2013年8月から生活保護基準が引き下げられたことにともなう経緯と、受給者・非受給者・次世代(子ども)それぞれへの影響について解説いただきました。第2部は内山誠司法書士による「成年後見制度を踏まえたシニアライフの展望とその備え」。高齢化社会をどう迎えるべきか、定年後の5大リスクに対する危機管理の必要性、その備えとなる安心と信頼のシステムの構築、セーフティネットとしての成年後見制度の活用などについて講演いただき、具体的事例として示された成年後見制度の問題点と課題は、事業団体の商品開発へのヒントとなりました。いずれの講演も参加者から大変参考になったと好評を得ました。
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添付資料 |
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