第44回定期総会が開催 |
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活動期間 |
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2006年12月11日(月) |
内 容 |
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2006年12月11日(月)、ホテルラングウッドにおける東京労福協第44回定期総会終了後、元東京都観察医務院長の上野正彦氏を招いて「監察医からみた重大事件の背景に潜むもの」と題する特別講演会を開催しました。監察医は大都市にしか存在しないこと、法医学が関与することで事件・事故の真実が見えてくることなど、長年監察医を勤められて幾多の重大事件にもかかわられた貴重な体験にもとづくお話しを聞かせていただきました。日常私たちがマスメディアのみを通して見ている事件や事故の背景には時々の社会や暮らし方が反映されていること、昨今の子どもたちを巻き込む悲惨な事件には競争至上主義・格差社会が見え隠れすることなど、社会の一員としてどう受け止め、どう対処すべきか考えさせられる講演会となりました。
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添付資料 |
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