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第47回定期総会が開催 |
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2009年12月7日（月） |
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2009年12月7日(月)、東京労福協第47回定期総会をホテルラングウッドにて開催しました。伊野瀬副会長の開会挨拶で始まり、議長には連合東京・鈴木企画局長が選出され、遠藤会長は、市場経済至上主義のもたらした貧困問題や格差社会問題に対して全国の労福協やＮＰＯなどと連携して世の中の不条理を許さない運動を展開したと挨拶された。中央労福協・高橋事務局長、東京都産業労働局・岩井副参事の来賓挨拶を受け、2009年度活動報告・会計報告、2010年度活動計画、2010年度予算、役員改選の4つの議案は満場一致で確認され、小川副会長の労働者福祉運動の前進に向けて加盟団体と連携を強化した活動を展開するとの閉会挨拶で終了しました。
定期総会後、賀川豊彦記念松沢資料館から杉浦秀典学芸員をお招きし、賀川豊彦氏の生い立ちから救貧活動、労働組合運動、生協・共済・協同組合金融の創設等について「賀川豊彦・愛と社会正義を追い求めた生涯」と題する講演を受けました。日本の近代化に大きな足跡を残してくれた賀川氏は1947･48年と連続でノーベル文学賞の候補になっていたことなども紹介されました。
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| 添付資料 |
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