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小林竜二東北労働金庫常務理事(福島県本部長)あいさつ |
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蓮沼康夫福島支店長の震災時の教訓を報告 |
◆7月4日(木)~5日(金)、中央労働金庫が「それぞれの3・11をふりかえり、私たちのできることを考える」をテーマに山口茂記副理事長他15名が、福島県の被災地を視察しました。
◆1日目は、福島県労福協加盟団体である「保養センター母成」で震災報告と交流会を開催しました。山口副理事長が代表あいさつ、小林竜二東北労働金庫常務理事(福島県本部長)、永窪忠彦東北労働金庫総務部長、芳賀雄二東北労働金庫福島県本部副本部長、影山道幸福島県労福協会長。代表して小林東北労金常務理事(福島県本部長)と影山福島県労福協会長があいさつを行いました。
震災報告と交流会は、蓮沼康夫東北労働金庫福島支店長(震災当時、相馬支店長)が当時の震災対応の教訓について報告し、交流しました。
◆2日目は、マイクロバスの中で永窪忠彦東北労働金庫総務部長から、東日本大震災対応状況と課題について、当時、気仙沼支店長としての教訓について報告を受けました。その後、相馬支店では信成祐一支店長。相馬共同火力発電所を視察し、原町支店では門馬正彦上席調査役(当時の支店長)から被害状況と復旧状況について報告を受けました。
◆南相馬市社会福祉協議会小高区災害復旧ボランティアセンターに、中央労働金庫は飲用水500mlを1,200本、福島県労福協はゴミ袋800枚を贈りました。
移動中、浜通り沿いの被害状況を視察しました。
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