福島県労福協第52回通常総会の開催 |
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活動期間 |
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2013年5月23日(木) |
内 容 |
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景山道幸会長あいさつ |
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佐浦 東事務局次長の提案 |
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福島民報に掲載 |
◆県労福協第52回通常総会は5月23日(木)10時30分から福島市・ホテル福島グリーンパレスにおいて役職員110余名が出席して開催されました。
◆佐藤信昭事務局次長の司会で始まり熊谷純一副会長があいさつ、議長団には連合福島選出の須藤政浩代議員、保養センター母成選出の長沼 覚代議員を満場一致で選出、総会が始まりました。
◆総会には福島県知事代理の五十嵐明福島県商工労働部雇用労政課長、吾妻紀夫顧問、和合正義顧問にも出席をいただきそれぞれ祝辞をいただきました。(顧問代表あいさつは和合氏)さらに中央労福協並びに北海道、東北各県労福協からも心温まるメッセージをいただき鈴木幹事から紹介されました。
◆議事では2012年度活動報告、会計報告並びに監査報告、剰余金処分、2013年度運動方針、予算など提案通り承認されました。役員補充選任は、東北労働金庫福島県本部選出枠の佐浦 東事務局次長から橋本文男事務局次長に交代しました。
◆今年度は、「県労福協のあり方検討委員会」を設置し、中央労福協2020年ビジョンを基に、安心・共生の福祉社会をつくるために労働運動や労働者自主福祉運動は具体的にどのような役割を担うのか、労福協の理念を再確認し、目の前に横たわる課題や10年先を展望した進むべき方向性を共有することにします。
さらに東日本大震災と原発事故に伴う福島県の復興と被災者支援について、微力ではありますがその一翼を担うことを確認しました。
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添付資料 |
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