内 容 |
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愛媛労福協第29回研究集会を、
西部労福協第31回研究集会との合同で開催しました。
今年度は、2012を国連が国際協同組合年として定めていることから、
『国際協同組合年を考える』に設定し、協同組合の意味・意義を再確認し、
改めて勤労者が自ら創り育ててきた福祉事業団体の参加・利用促進につなげることを目的としました。
内容については以下の通りで、感想アンケートを添付していますのでご覧ください。
11月1日(木)
基調講演:
『国際協同組合年を考える~協同組合の過去・現在・未来~』
一橋大学名誉教授 冨沢 賢治 氏
特別報告:
『地域協同組合無茶々園における協同労働によるまちづくりの実践と、
えひめ・協同まちづくりネットワークの活動』
えひめ・協同まちづくりネットワーク事務局長 大津 清次 氏
11月2日(金)
・住まいと暮らしの防災・保障点検運動の取り組みについて
全労済愛媛県本部 武田 和也 氏
特別講座 南海地震への日頃の備え 防災ゲーム『クロスロード』
神戸クロスロード研究会 吉本 和弘 氏
特別報告 第44次欧州労働者福祉視察報告
島根県松江地区労福協 並河 幸司 氏
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