福島県労働福祉協議会創立50周年記念式典・祝賀会を開催 |
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活動期間 |
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2012年9月8日(土) |
内 容 |
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影山会長あいさつ |
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佐藤雄平福島県知事の祝辞 |
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祝 宴 |
◆県労福協創立50周年記念式典・祝賀会は9月8日(1962年9月8日結成日)にホテル福島グリーンパレスにおいて210名が出席して開催しました。そして、半世紀の歩みを振り返るとともに勤労者の福祉の向上に向けより一層運動の強化を図ることを誓い合いました。
◆第1部記念式典は、小林竜二副会長(創立50周年事業実行委員長)は、物故者への黙祷のあとに開会あいさつ、影山道幸会長の主催者あいさつ後、多数のご来賓を代表して、山本幸司中央労福協副会長、佐藤雄平福島県知事、瀬戸孝則福島市長から祝辞を頂戴いたしました。
役職員表彰者54名を代表して、高橋雄次、会田長栄、和合正義元会長、羽田則男前会長に感謝状と記念品が贈られ、高橋雄次元会長が謝辞を述べた後、小林竜二副会長(創立50周年事業実行委員長)の閉会あいさつで記念式典が終了しました。
◆第2部祝賀会は、熊谷純一副会長の開会あいさつ、そして、加藤光一記念誌・記念式典部会長が記念誌を基に50周年をふり返りました。
また、福祉の向上に向け、さまざまな事業を展開している福島民報厚生文化事業団、福島民友愛の事業団に、創立50周年記念ゴルフコンペの浄財含め寄付を贈呈しました。
山崎透北部労福協会長の乾杯の音頭で祝宴に入りました。そして、会田長栄、和合正義元会長、羽田則男前会長から、その時々の思い出をスピーチとして頂戴しました。
アトラクションは50周年に相応しいハープ演奏が奏でられ、出席者それぞれが懇親を深めあっている宴たけなわの中、熊谷純一副会長の閉会あいさつで祝賀会の幕を閉じました。
◆50周年記念誌「時代とともに~50年のあゆみ~」は、今日までの県労福協運動の基礎を築き、それを引継ぎ、そして、その時々に沿った運動を進め県内の労働者福祉向上に向けた県労福協の集大成であります。さらに今後の県労福協運動にかかわるすべての方々への道標となるものといえます。県立図書館、県内の13市立図書館に寄贈しました。福島県労福協ホームページに全ページを記載しています。
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添付資料 |
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