内 容 |
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愛媛県内における勤労者の福祉を推進するための基礎資料を得ることを目的に、県内勤労者を対象にした景況調査を定期的に実施しています、
2012年5月に実施した「第2回愛媛県勤労者短観調査」の結果を報告します。
下記に調査結果報告を添付しますので、ご参照下さい。
企業や経営者を対象とした景況調査は多数実施されていますが、勤労者を対象に景況感や暮らし向きを定期的に調べる調査は多くありません。
また、愛媛県内を広く対象地域とする定期調査となると、類似のものは皆無であり、当調査は非常にユニークな調査になると考えております。
今後、労福協では、調査を繰り返す中で各種のDI値を算出し、県内勤労者の景況感や暮らし向きの動きを捉えていくことを企図しております。
(第3回調査よりDI値を算出する予定としております)
調査概要
①調査名称:愛媛県勤労者定期観測調査(愛媛県勤労者短観)
②調査対象:愛媛県内106の事業所の勤労者
③調査項目:定期調査(勤労者の景況感,仕事の現状,暮らし向き等)および特別調査
④調査実施期間:年2回5月,11月。(第2回調査)2012年5月~6月
⑤調査依頼数:(第2回調査)441(登録数),回収数:399,有効回答数:396
⑥調査方法:質問票によるアンケート調査(郵送調査法)
今回の特別調査項目では、四国労働金庫愛媛営業本部より設問設定頂きました。定期調査結果とあわせてご参照下さい。
また、調査有効回答数として、400超が目安となっています。モニター登録者数を500名に設定することを目標としておりますので、ご協力いただける事業所様がおられましたらご連絡ください。よろしくお願い致します。
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