内 容 |
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司会を担当した県央地域労福協の竹内副会長 |
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地元地域労福協を代表して挨拶する中村会長 |
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県労福協を代表して挨拶する竹花専務 |
9月13日午後7時から、川口市駅前市民ホール「フレンディア」において、福祉セミナー「認知症サポーター養成講座」を開催しました!
今回は、県内3ヵ所で開催する福祉セミナーの皮切りとして開催されたもので、生活に身近なテーマとして「認知症」の問題を取り上げました。講演は、「認知症って何?認知症と正しく向き合うために」と題して、NPO法人「暮らしネット・えん」を主宰する小島美里理事長にお願いしました。小島理事長は1990年頃から「障害者」の生活支援に取り組み始め、介護保険やNPO法ができる以前から「認知症の患者さん」とも向き合って来られた方で、埼玉県の「認知症サポーターメイト(講師団)」に登録されている方です。
小島理事長のお話は、「認知症サポーター養成講座標準教材・認知症を学び地域で支えよう」に沿ったものでしたが、20年にわたる認知症の方とのふれあい、向き合いの中で体験したお話も聞かせて戴きたいへん有意義な講座でした。
セミナーには、地元川口・戸田・蕨地域労福協をはじめ、さいたま市地域労福協、県央地域労福協から、組合員や事業団体の職員など56人が参加しましたが、全員が「認知症サポーター」となるべく真剣に聞き入りました。
本年度は、テーマは決まっていませんが、福祉セミナーをあと2回開催することになっていますので、今回参加できなかった方はぜひご参加下さい。
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