活動報告
報告日:2011-05-26
第50回通常総会開催される!
 
活動期間 2011年5月24日(火)
内   容
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東日本大震災犠牲者に黙祷する代議員
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挨拶する影山会長
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がんばろうを三唱する参加者
◆未曾有の東日本大震災からはや2ヶ月、県労福協は今年度総会を中止することなく淡々と準備を進め、会場変更は余儀なくされたものの、当初予定通り第50回通常総会を保養センター「母成」で開催いたしました。
◆県内にはいまだ500名余の行方不明者がおり、地震、津波に加え原発事故の警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域からの避難者は99,000名を超しており、順次避難先が決まればこの数はまだまだ増えるものと想定されます。
◆被害の全容や復興の目途すらつかない中ではありますが髙橋雄次、吾妻紀夫、和合正義県労福協顧問を迎え、又、県内各地区労福協、福祉事業団体、労組等の役職員約100名が出席して開催されました。
◆総会は佐藤信昭事務局次長の司会で始まり、冒頭、震災の犠牲者に対して全員で黙祷をささげご冥福をお祈りいたしました。
◆総会では「ライフサポートふくしま」の活動推進や政策実現に向けて積極的に取り組むこと、社会貢献活動の取り組みを強化することなどが決められました。
◆更に2012年度に創立50周年記念事業実施するために実行委員会を設置して具体的事業の検討作業に入ることなども併せて決められました。
◆その他、継続的事業については第17回ボウリング大会が11月12日(土)、第10回「福島県勤労者写真展」が9月10日(土)~14日(水)、第47回研究集会が秋(詳細未定)、新春交歓会が2012年1月5日(木)など具体的な日程が決まりました。
◆大震災の収束の方向がいまだ定まらない現況に加え、まだまだ不安要因が山積しておりますが県労福協は県民の賛同を得られる可能な取り組みを展開していくべく新年度をスタートいたしました。


添付資料 添付ファイル
コメント:第50回通常総会写真集
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