歴史探訪講座(鹿児島地域) |
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活動期間 |
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2011年3月20日(日) |
内 容 |
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歴史探訪に参加された皆さん |
鹿児島地域労福協
鹿児島市観光語り部の深川秀夫さん(元高教組)を講師に迎えて、第6回目となる歴史探訪講座を3月20日(日)に開催した。
今回のコースは、花尾神社から日置市の江口蓬莱館で休憩し、南州窯をめぐるというもの。
花尾神社は、「さつま日光」とも呼ばれ、島津家初代当主の島津忠久により1218年に創建され、生母である「丹後の局」が葬られている。また、境内には丹後局の墓塔と推量される御苔石(おこけいし)といわれる石塔があり、石塔の苔は昔から安産・子授のお守りとして、苔をもらう人が多いとのこと。参加者の中に妊婦さんがおられて、苔をもらっていた。
短い時間ではあったが、参加者は、鹿児島の隠れた歴史を学習できた貴重な一日となった
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添付資料 |
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