内 容 |
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影山北部労福協会長 |
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中央労福協高橋事務局長 |
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上田岩手県消費者信用生協専務理事 |
◆ 11月30日岩手県雫石町『南部富士見ハイツ』を会場に、代議員・役員36名が参加し開催されました。
◆ 議長に岩手県労福協・小野代議員を選出、影山会長(福島県労福協会長)から、「厳しい環境下で労働運動と福祉事業団体の役割と労福協の果たす役割がますます重要となっている。北部労福協の一層の連帯と活動強化に向けた意思統一ができる総会となるようお願いしたい」と挨拶がありました。
◆ 来賓の中央労福協高橋事務局長からは、司法修習生に対する給与打ち切りに反対する取り組み成果、2012年の「国際協同組合年」を契機に協同組合の育成・促進の追求と、社会的役割・価値を高める政策の推進。ライフサポ―ト事業からパ―ソナルサポ―ト事業を展望した活動体制の強化について挨拶がありました。
◆ 引き続き、連合東北ブロック、東北労働金庫、全労済北日本事業本部から現況と当面の課題について挨拶を受けました。
◆ 活動方針は中間年の総会と位置づけ、昨年の北部労福協方針の継続推進と、中央労福協代表者会議の方針の推進。加盟団体との一層の連携と活動強化を確認しました。
◆ 二部の記念講演は「貸金業法改正の施行前と施行後の変化」をテ―マに、岩手消費者信用生協上田専務理事から「完全施行されたが多重債務対策はこれからが正念場」と、実践を通じた貴重な提言を受け有意義な研修会となりました。
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