臨時社員総会 「県労福協・県労働基金合併基本計画書」を承認 |
|
活動期間 |
: |
2010年11月30日(火)~2015年12月31日(木) |
内 容 |
: |
11月30日、長野市内のホテルメトロポリタンにおいて県労福協臨時社員総会が開かれました。議案内容は、合併基本計画書の承認、合併契約書締結の承認、現行定款の一部変更の承認であり、すべて全員の賛成をもって承認されました。
近藤光理事長挨拶の後、青木正照専務理事より今年の6月18日開催の第51回定期総会で「県労福協と県労働基金との合併」が確認された以降、合併準備委員会による「県労福協・県労働基金合併基本計画書」の提案に至るまでの経過が報告され、承認されました。それを受けて、第2号議案「合併基本計画書承認の件」、第3号議案「合併契約書締結承認の件」が北原和則理事(労働金庫専務理事・合併準備委員会事務局長)より提案され、承認されました。合併基本計画書については、合併に至る経過、意義と目的、新団体の組織機構、会計、事業方針、新定款、スケジュール概要などが説明され、確認されました。特に合併の基本事項では、合併方式は「一般社団法人長野県労働者福祉協議会」を存続法人とし、「一般財団法人長野県労働者福祉基金協会」は解散すること、名称は「一般社団法人長野県労働者福祉協議会」になること、2011年2月23日(予定)に新法人設立総会を行い、合併期日は4月1日になること等が確認されました。また、合併契約書については、予定どおり2010年12月15日に締結されることが確認されました。
尚、第1号議案「定款一部変更の件」は青木専務理事より提案され、承認されました。この変更により一般社団法人として無料職業紹介事業を全県下で行うことが可能になりました。
|
添付資料 |
: |
|
|