| 県労福協第49回通常総会＆「ライフサポートふくしま」第2回総会 | ||||||||
| 活動期間 | ： | 2010年5月25日（火） | ||||||
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| 内 容 | ： |
◆県労福協第49回通常総会は去る5月25日、県労働福祉会館において役員、代議員120余名の出席を得て開催されました。 ◆総会は浅川学事務局次長の司会、渡部和彦次長の資格審査報告、熊谷純一副会長の開会挨拶で定刻通り始まりました。 ◆議長団には連合福島選出の今福三郎代議員、全労済県本部の佐藤信昭代議員が選出され、書記には東北労金県本部の松崎和幸さん、全労済県本部の高橋芳恵さん、議事録署名人には連合福島から今泉裕代議員、（財）県民共済会から佐藤保男代議員がそれぞれ議長から任命されました。 ◆羽田会長は来賓としてご出席いただいた県知事代理 石井浩商工労働部政策監と和合正義顧問に感謝の意をあらわすとともに参加者には概ね順調に事業推進ができたこと、昨年設立された「ライフサポートふくしま」がいよいよ具体的な活動展開にいたるまでになってきたことなどに触れながら幹事会を代表しての挨拶を行いました。 ◆議事は第1号議案2009年度活動報告、第2号議案2009年度会計報告・監査報告、第3号議案2010年度運動方針（案）、第4号議案2010年度予算（案）などを提案どおり承認、決定されました。 ◆特に運動方針では昨年設立された「ライフサポートふくしま」の組織体制の整備や具体的活動展開に向けた方向付け、政策・制度要求活動実現のための取り組み、各種消費者講座、セミナー等の社会貢献活動の充実強化、連合福島との共催による新春交歓会、メーデーの実施、更に第16回ボウリング大会、第46回研究集会、第9回福島県勤労者写真展の実施などが決定されました。 ◆任期満了に伴う役員改選では新会長に影山道幸連合福島会長を、副会長には丹治則雄東北労金県本部長、羽田則男全労済県本部長、熊谷純一県生協連会長がそれぞれ選出されました。事務局長には菅野敏夫連合福島参与を、事務局次長には浅川学連合福島副事務局長、芳賀雄二東北労金県本部担当部長、佐藤信昭全労済県本部事業推進部長、佐藤一夫県生協連専務理事の4名を選出いたしました。（役員一覧はＨＰ上の労福協の紹介～役員でご覧ください。） ◆県労福協新役員体制が確立されたことを受けて引き続き「ライフサポートふくしま」第2回総会が開催されました。 ◆総会では昨年設立以来すすめてきた相談体制確立のための専門相談員の確保と育成に取り組んできたことなど、生きがい事業展開のための先進グループとの交流・学習などを進めてきたことなどが報告されました。また、現在の消費者行政の現状把握と実行ある消費者行政の確立をめざすため県内59市町村に対するアンケート調査を実施、すべての自治体から回答を得、今後の消費者行政の拡充発展に生かして行きたいことなども報告されました。 ◆今年度「ライフサポートふくしま」具体的活動としては県労福協幹事会と「ライフサポートふくしま」幹事会との一体的組織体制の確立や生活安心ネットワーク相談事業の本格的始動に向けたくらし相談員の会設立、文化・ボランティア事業としての里山プロジェクトの開始などが決められました。 ◆「ライフサポートふくしま」の役員改選も同時に行われ県労福協役員全員が就任、更に県高退連から幹事として大倉冬樹さんに参画していただき一緒に活動していくことになりました。 ◆最後に役員交代に伴い退任記念品贈呈が行われ次の方々に永年のご苦労に対し感謝状と記念品が贈られました。 ◆ 元事務局次長 岩井 修一 全労済県本部 ◆ 前幹事 浦井 信義 県教組 ◆ 前幹事 鈴木 邦夫 保養センター「母成」 ◆ 前幹事 高橋 惇 白河地区労福協 ◆ 元事務局次長・前幹事 寺内 祥明 連合福島・原町地区労福協 ◆ 前監事 和合 玲子 連合福島 ◆ 前監事 遠藤 健 東北労金県本部 14：00 新会長のガンバロウ三唱の音頭で散会しました。 |
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