第12回福祉まつり |
|
活動期間 |
: |
2010年4月29日(木) |
内 容 |
: |
第12回『福祉まつり』盛大に開催される
第12回『福祉まつり』は、地域住民と事業団体および労働団体組合員・家族のふれあいの場を設定し、勤労者福祉の増進をはかることを目的とするイベントとして、4月29日(木)に「みずほの自然の森公園」において、連合栃木第81回中央メーデーと同時に開催しました。
具体的には、連合栃木・中央労働金庫栃木県本部・全労済栃木県本部・栃木県労働者消費生活協同組合・栃木県生活協同組合連合会・とちぎコープ・栃木県労働者福祉センターならびに栃木県労働者福祉協議会で実行委員会を構成し、企画から開催要項の具体化まで実行委員会を中心に取り組んできました。特に『福祉まつり』のメインテーマである福祉に関連するコーナーでは、各事業団体の暮らしに関する相談室の開設・生活保障設計に関わる相談コーナー。「NPO法人ふれ愛の森」ならびに「ホワイトキャンバス」によるパンの販売、併せて栃木県盲導犬センターによる体験歩行また、とちぎコープを始めとする団体による生鮮食料品の販売、子供たちを対象としたチビッコ広場の開設・移動動物園・ミニSLなど工夫した取り組みが開催されました。事務局での出店コーナーでは、おもちゃつり大会、綿菓子・ヨーヨー釣り・ポップコーンの販売等、昨年より充実した取り組みを展開しました。また、毎回会場を賑わすフリーマ―ケットは募集期間を3月29日~4月15日に設定し、「リビングマロニエ3月28日号」で宇都宮全域に周知をはかり、40店舗の募集をいたしました。
その結果、24店舗の申し込みがありました。開催当日は、一般参加者とメーデ―の参加者で会場は賑わい、エアージャンポン・ミニSLに乗車する人たちや可愛い動物との触れ合いで喜ぶ子供達で賑わうとともに、生鮮野菜の買出し、フリーマーケット場での掘り出し物を探す人達で一日楽しく過ごしていただきました。
今回の『福祉まつり』が成功できたのは、実行委員の皆様と関係各位のご協力による成果であり心より感謝申し上げます。
|
添付資料 |
: |
|
|