2009年度秋田労福協研究集会 |
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活動期間 |
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2009年12月10日(木) |
内 容 |
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主催者を代表して挨拶する工藤会長 |
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高橋均事務局長と田中尚輝専務理事の対談 |
12月10日(木)秋田市フォーラムアキタで開催した。
構成団体、地区労福協、NPO団体、高退連、町内会の代表者合わせて100名を超える方々が参加者した。
はじめに主催者として秋田労福協工藤雅志会長が挨拶し、続いて事業団体を代表して東北労働金庫秋田県本部長谷川秀夫本部長、全労済秋田県本部阿部康夫理事長が挨拶を行った。
講演第一部では、中央労福協高橋均事務局長が『労福協の理念と2020ビジョン』と題し「連帯・共同でつくる安心・共生の福祉社会」について講演を行った。第二部は、NPO関係者、地域の市民も加わり、NPO法人市民協田中尚輝専務理事が『少子高齢社会とどう向き合う』と題し「楽しく働きながら、社会を変えることが必要」と講演を行った。
次に「労働者福祉運動と市民運動が目指す共助社会づくり」をテーマに高橋均事務局長、田中尚輝専務理事との対談が行われ、高齢社会と向き合うには、死ぬまで活躍する場を提供することが大事である。そのためには、熱心に汗を流してくれるボランティアの数を増やすことが必要であり、NPOと労福協が連携しそれぞれの得意分野を活かし合うことでいきいきとした人生をおくることに貢献できるとのまとめに至った。
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添付資料 |
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