活動報告
報告日:2008-06-24
第49回定期総会
 
活動期間 2008年5月23日(金)
内   容
この画像はクリックすると大きな画像を閲覧できます。
あいさつする伍井会長
労福協第49回定期総会が5月23日栃木県労働者福祉センタ-に於いて開催され、2008年度の活動方針が決定されました。

定期総会は、井山副会長の開会のあいさつではじまり、議長に鈴木(連合栃木)君を選出してスタ-ト。
冒頭、伍井会長より、昨年一年間ご協力に感謝申し上げます。定期総会も49回目を迎え、労福協の運動も年を追うごとに益々重要性を担ってきています。特に、多重債務の一環として取り組みを展開した、出資法の上限金利引下げの法改正の取り組みは、全国で350万の署名を集め、国会に提出このことにより、私たちの要求がほぼ満たされた法案が出来上がりました。今後は、政省令の提示まで引き続き取り組みを強めていくこととします。また、割賦販売法改正の取り組みでは、短期間にもかかわらず、栃木県では事業団体の皆様ご協力をいただき23,109筆の署名を集約することができました。全国で250万署名を集め国会に提出をいたしました。法案の内容は、労福協要求がほぼ満たされた内容手瀬採択されました。改めて、会員団体の皆様のご協力に感謝を申し上げる次第です。これからの労福協運動は、益々重要性を増してきております。引き続き、構成団体ならびに事業団体の皆様のご協力を得て運動の前進のため頑張って行きたいとの挨拶がありました。
次に来賓として、連合栃木・青木会長、栃木県産業労働観光部労働政策課・手塚課長、民主党栃木県連・佐藤幹事長、社会民主党栃木県連、宇賀神幹事長から連帯のあいさつを受けました。
その後、2007年度労福協一般経過報告、会計決算報告、会計監査報告を行い、満場一致承認されました。続いて、2008年度活動方針(案)、予算(案)を提案し、満場一致決定しました。
定期総会スロ-ガン(案)は議長が提案し、拍手で採択され、板橋副会長の閉会のあいさつで終了しました。


添付資料
戻る >>