働く人の生活相談センターとちぎ |
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活動期間 |
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2007年4月25日(水) |
内 容 |
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森田理事長 |
2007年4月25日<栃木県労働者福祉センタ-において、『働く人の生活相談センタ-とちぎ』の設立総会が連合栃木・関係事業団体の参加のもとを開催された。
開会冒頭、設立検討委員会を代表して連合栃木板橋事務局長より、連合・労福協・労金協会・全労済の4団体合意に基づく検討を、栃木では昨年4月の第1回検討委員会を手始めに今日まで7開催をしてきました。具体的論議内容は、①検討のまとめ時期②ワンストップサ-ビスの提供内容(各団体が提供できるサ-ビス・条件が整えばできるサ-ビス・関係組織や第3者等の紹介や斡旋によりできるサ-ビスなど)③サ-ビスの提供者④実現に向けたアクションプログラムなどを各団体が検討し持ち寄り検討をはかってきましたとの経過が報告されるとともに設立の趣旨を提起さし、設立の確認が図られた。その後、検討委員会のメンバ-から議案書に基づく提起がされるとともに、『生活相談センタ-』の役員が選出され満場一致で承認された。
新役員を代表して、森田(労福協会長)より、介護や金融など働く人が抱えるさまざまな悩みに対応する相談窓口として、『働く人の生活相談センタ-とちぎ』が発足をされました。働く人の多くが「どこに相談したらいいのかわからない」とういう状況で多くの人の付託に応えられる組織として立ち上げることができました。まだまだよちよち歩きではありますが、出来ることから一歩一歩活動を進めていきたい。そのためには、本日ご参加の皆様と連合栃木を初めとする労働組合および関係事業団体の皆様のご協力が必要不可欠であります。ご協力をお願い申し上げたいとの決意がなされ、設立総会が終了しました。
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添付資料 |
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