「高校生のための消費者講座」-小高工業高校 |
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活動期間 |
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2007年11月22日(木) |
内 容 |
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◆ 南相馬市「小高工業体育館」にて特設授業「就職セミナー」として開催。
◆ 参加者は、来春に進学や新社会人として新たなスタートを切る3年生の約190名の生徒が参加。
◆ 講座は全国労金協会講師団の山ノ井茂喜講師より、はじめに、社会人の心構え、社会の厳しさ、お金の大切さなど自分の経験を含めた話しがあり、引き続き労金協会発行の「マネートラブルにかつ!」をもとに、お金は使い道を考えて計画性を持つ事やローンやクレジットの仕組みや金利、ネットトラブル、悪徳商法などの知識とマーネートラブルに巻き込まれない、あわないようにするための防止策などを生徒たちに講演しました。
◆ 生徒たちは、社会に出る希望と不安を持ちながら、はじめて聞く内容が多く緊張した面持ちで講演に耳を傾けていた。
《講演後の生徒たちの声》アンケートより抜粋
○お金の大切さ、お金を使う際の注意点や落とし穴など分かりやすく教えていただきました。
○講演で聴いた話を社会にて出から役立てたいと思う。
○クレジットは借金ということがわかった。また、信用のもとにクレジットカードが発行され、使えることがわかった。
○これから社会人となる自分はもっと現代のお金の流れや仕組みを知るべきだと思った。
○社会人になる前にこの講演を受けることができてよかった。
○今後のお金のやりくりについて、改めて考えさせてくれる機会となった。この経験を活かし、トラブルにあわないように努めていきたい。
○カードは万能だと思っていた。
○こういった知識をきちん持って社会人に出て行きたいと思いました。
※※※ 東北労金福島県本部 松崎さん より寄稿 ※※※
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添付資料 |
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