2000人パレード 高金利引き下げ総決起集会 |
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活動期間 |
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2006年10月17日(火) |
内 容 |
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総決起集会の様子 |
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予定より1000人も増えた2000人パレード |
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国会前にて要請書を提出 |
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「利息制限法の改悪」と「特別高金利」の阻止を求める2000人パレード 総決起集会
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高金利引き下げの総決起集会が10月17日 日比谷野外音楽堂において、労働団体・消費者団体・司法書士会・弁護士会・その他 2000人が参加して行われた。埼玉労福協からも10人が参加した。
集会では、後援団体の決意表明が行われた後、国会要請文の採択が行われた。
【要請書】
1.利息制限法の金額刻みの変更は絶対に止めてください。
2.出資法の上限金利は、少額短期貸付・事業者貸付の例外を設けることなく一律に、直ちに、利息制限法1条の制限金利まで引き下げてください。
3.貸金業規制法第43条の「みなし弁済」規定は撤廃してください。
4.出資法における日賦貸金業者及び電話担保金融などに対する特例金利は廃止してください。
5.「保証料」「手数料」などの名目での出資法及び利息制限法の脱法を禁止してください。
集会終了後、2000人パレードは日比谷公園から国会へとシュプレヒコールを行いながら行進し、国会前にて各政党代表に要請書を提出した。
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添付資料 |
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