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新役員を代表して近藤理事長挨拶 |
第47回定期総会は、「住み良い地域づくりをめざしてー生活安心ネットワーク事業の推進!」を柱に6月25日第47回定期総会を長野市・サンパルテ山王で開催しました。
総会には、代議員40名をはじめ、来賓、役員合わせ約60名が出席、2005年度活動報告、2006年度運動方針・予算案の決定、役員改選が行われました。
総会は、鰐川副理事長の開会挨拶の後、議長に連合長野の小林代議員を選出し、議事が進められました。
冒頭、近藤理事長からは「新たに高齢・退職者連合が加盟した事で現役世代と退職者が一体となった職域を中心としながら地域の幅広い運動が展開出来る・・」 また、来賓では、長野労働局 伊藤局長、県社会部 石田チームリーダーが挨拶しました。・・・・
議事では、原田専務理事から活動報告・決算報告がされ、いずれも報告どおり承認されました。
続いて、青木副理事長から2006年度活動方針が提案されました。審議では、各地区労福協からは、地域活性化委員会報告についての意見や質問が多く出されましたが、今後の取り組みの中で成果が出るように頑張って行くことを確認し、採決の結果、満場一致で承認されました。
役員改選では、近藤理事長か再選され、また、三役では2002から2期4年にわたって専務理事として活躍された原田美登氏が退任され、新たに青木正照氏(連合長野顧問)が専務理事に選出、承認されました。
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