内 容 |
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◆ 県労福協役員改選を受けて「労福協サポート」の新メンバーによる初めての運営委員会が開催された。 新たな構成メンバーは次の通り。
□委員長 高橋雄次(副会長・全労済県本部長)
□委 員 菅野敏夫(事務局長・連合福島副事務局長)
□委 員 大波秀行(事務局次長・労金福島県本部営業推進担当部長)
□委 員 岩井修一(事務局次長・全労済県本部事業推進部長)
□委 員 大越吉弥(幹事・連合福島政策局長)
□委 員 福地庸之(幹事・県生協連理事・福島中央市民医療生協専務)
□委 員 安齋秋枝(幹事)
◆ 4-5月相談受付状況は添付資料の通り。2ヶ月で65件。相変わらず多重債務問題が多い。
◆ 運営委員長からは県内においても一定の役割を果たしている。窓口対応が一人ということについて、今後の方向性について常に問題意識をもたなければならない。助言で終わっている受身の対応を今後どこまで踏み込むべきか。ワンストップサービスとの位置づけをどうするか。運営委員会の進め方や専門相談員の位置づけなどについて問題提起がなされた。
◆ 2006年度方針の具体化について共通認識と意思統一を図った。
◆ 「高校生のための消費者講座」について現時点で4校から申込みがあり、5/19には会津工業高校で本年度1校目の講座を開催した。
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