多重債務問題セミナーを開催 西和地区労福協 |
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活動期間 |
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2006年2月24日(金) |
内 容 |
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西和地区労働者福祉協議会《活動報告》
サラ金から勤労者を守る
『多重債務防止セミナー』開催
■と き 2006年2月24日(金)18時30分~
■ところ 大和郡山市「市民交流館」
■参加者 67名
近畿労金郡山支店・同店推進委員会と西和地区労働者福祉協議会共催にて、多重債務防止の取り組みと多重債務者への対応についてのセミナーを67名の参加をいただき開催いたしました。
今日、個人破産申し立て件数は2004年20万件を突破、2003年度の経済的理由による自殺者は8800人を越え、潜在的多重債務者は200万人に及ぶといわれています。
その大きな原因はクレジット・サラ金・商工ローン業者などの高金利にあります。銀行の貸し出し約定平均利息は年2%以下といわれる超低金利状況下にもかかわらず、出資法上限金利年29.2%はたいへんな高利であり、利息制限法で定める年15%から20%の制限利息も高利といわざるを得ません。
アコム・プロミス・武富士等に代表されるサラ金は大きな利益をあげ、私たち市民の生活を脅かしています等等!!
整理方法として任意整理・特定調停手続き・個人民事再生手続き・自己破産手続きの分かりやすい説明等も含め
北河内地区労福協相談員『 辻 雄彦 』氏が、働く者の視点で多重債務の講演を熱く熱く語っていただきました。
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添付資料 |
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