山形県と県労福協の懇談会 |
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活動期間 |
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2018年11月22日(木) |
内 容 |
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要請書の手交 |
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11月22日に自治会館にて「山形県と県労福協の懇談会」を開催し、山形県よ
り若松副知事はじめ16名が、労福協は各加盟団体代表者ら15名が参加しました。
冒頭、「県政の勤労者福祉拡充に関する要請書」を水戸理事長から若松副知
事に手交し、要請事項の実現に向けて要請しました。その後副知事は挨拶で
「労働力不足の改善に向けて、正社員化やミスマッチを防ぐマッチングの仕組
みづくりを進めていきたい。また、消費税率引き上げの影響を受けやすい生活
弱者や中小企業等の対策として、こども食堂などの県独自施策を検討してい
く」と述べました。
続いて、以下のテーマ(要請項目)について各所管課長らと活発な意見交換も行いました。
①利用しやすい生活保護制度への改善
②生活困窮者自立支援制度の拡充・強化
③自然災害に備えた防災・減災対策
④住宅セーフティネット制度の充実
⑤高校生対象の「消費者教育」の具体化
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添付資料 |
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