活動報告
報告日:2014-10-16
第13回福島県勤労者写真展を開催
 
活動期間 2014年10月1日(水)~2014年10月5日(日)
内   容
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県知事賞「夏の旋律」
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県写真連盟会長賞「大池の朝」
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県労福協会長賞「WHITEWORLD」
◆13回目を迎えた福島県勤労者写真展は、10月1日(水)~5日(日)の5日間、福島県文化センター3階展示室で開催されました。

◆開会式は、今泉裕会長の主催者あいさつ、後援団体を代表して福島県知事代理菊地清則商工労働部労政課課長の祝辞、鴫原明壽審査委員長のあいさつ。オープニングセレモニー(テープカット)は、今泉裕会長、福島県知事代理菊地清則商工労働部労政課課長、鴫原明壽審査委員長、吉川毅一福島県生活協同組合連合会会長、山田達男(一財)福島県民共済会総務部長の協力をいただき、ハサミを入れて開幕しました。

◆今年は、労働団体・加盟団体、後援団体、福島県写真連盟の協力により、一人一点の出品(出品料1,000円)になってから最高の274点を展示。5日間の入場者は1,025名の規模になりました。

◆最高賞の県知事賞に選ばれた「夏の施(せん)律(りつ)」の清野欣子さん、県写真連盟会長賞に「大池の朝」の緑川仁さん、県労福協会長賞に「WHITE WORLD」の齋藤俊典さん、正賞に17点、(一財)保養センター母成創立40周年記念特別賞2点、入選32点、委嘱特別賞に1点。計55点の入賞者でした。

◆表彰式は、県知事代理 星 春男県商工労働部長が出席、小林竜二副会長から入賞者一人ひとりに表彰状と記念品が贈られ、審査委員長の鴫原明壽福島県写真連盟会長は「13回というのはそれだけ回を重ねた重みがある。作品も多くの力作にふれることができた。勤労者写真展は入賞が目的ではなく、次を担う若者へ引き継ぐことが最も大切である。」と講評を述べて終了しました。



添付資料
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