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県との懇談会場の全景 |
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労福協:大泉理事長(右)より県:髙橋副知事へ要請書の手交 |
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髙橋副知事より基調施策説明 |
11月8日、大手門パルズにて「山形県と県労福協の懇談会」が開催されました。
県との懇談会は昨年初めて開催、今回が2回目となりました。
山形県からは、髙橋 節副知事、佐藤和志生活環境部長、佐々木孝之危機管理・くらし安心局長、飛塚典子雇用対策課長、同じく佐藤 勝雇用対策課長補佐の5名。
県労福協からは、各加盟団体代表者 16名が出席しました。
開会挨拶の後、県労福協の大泉理事長より「2012年度県政の勤労者福祉拡充に関する要請書」を髙橋副知事に手交しました。
要請は7項目9点、その内容は下記添付ファイルに全文掲載されていますのでご参照ください。
その後、髙橋副知事より、東日本大震災が本県に与えた影響とその対応について、及び震災後の県の施策と今後の課題について基調施策説明をしていただきました。
続いて労福協加盟団体の 東北労働金庫山形県本部、全労済山形県本部、山形県生協連から 東日本大震災後の取り組みについて報告がなされました。
その後の意見交換では、停電時の民間病院への対応についてや、エネルギー政策に係る新たな戦略について、震災避難者に対する支援について、食の安心安全について活発な意見交換が交わされました。
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