内 容 |
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12月19日(日)から8日間の日程で開催しておりました『第57回鳥取県勤労者美術展』が26日(日)で閉幕しました。
今年は、写真83点・洋画44点・日本画17点・書道35点の合計179点の出品があり12月16日(木)の審査会で32点の入賞作品が決定しました。どの作品もレベルの高い力作ばかりで、審査も難航していたようです。
会期初日の12月19日(日)には、27名の入賞者が出席され表彰式を行いました。いつ雪が降ってもおかしくない時期でありながら、ポカポカ陽気の一日で入賞者の表情も大変輝かしく見えました。
会期中には、県内をはじめ県外からも来場いただきじっくりと時間をかけて観賞して頂くことができました。
また、会期中の来場者人気投票により各部門で投票数が多かった作品が決定し会期最終日の12月26日(日)に表彰式を行いました。
年末の忙しい時期でありながら、作品の出品を頂いた皆様、多大なる協力を頂いた後援団体の皆様、審査員の先生方、倉吉博物館の皆様・・・書ききれませんが「第57回鳥取県勤労者美術展」の運営にあたりご協力をいただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!
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