県予算編成及び政策実現等に関する要請-手交及び回答 |
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活動期間 |
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2010年11月24日(水) |
内 容 |
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◆ 県労福協は11月24日、加盟団体が勤労県民の立場から検討を深めた要請事項をとりまとめ、2011年度(平成23年度)の県政執行並びに予算編成に当たり、趣旨を勘案し反映されるよう県知事に対して申し入れをしました。
◆ 当日は影山道幸会長、菅野敏夫事務局長、浅川学・佐藤信昭・佐藤一夫次長、山田達男・福地庸之政策委員が出席、更に昨年同様、高橋秀樹県会議員の同席もいただきました。
◆ 主な要請項目
①福島県労働運動史の継続発刊について
②多重債務対策について
③生活保護対策について
④助成金の増額について
⑤勤労者互助会及び勤労者福祉サービスセンターの支援について
⑥地方消費者行政の充実強化について
⑦原油高による生活困窮者への助成について
⑧体細胞クローンに関する要請について
⑨「新しい公共」を担う協同組合の促進に関する要請について
⑩医師、看護師、介護福祉士等の人材確保の要請について
⑪市町村国保財政に対する国庫支出金の増額について
⑫介護保険の新認定基準による弊害是正について
⑬介護療養型医療施設の廃止の延期について
◆ 回答結果については追って報告いたします。
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添付資料 |
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