9/26里山プロジェクト現地報告 |
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活動期間 |
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2010年9月26日(日) |
内 容 |
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△試し掘り、試し採りの作物 |
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△ 親分がいっぱい! |
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△サツマイモのシチュー、カボチャサラダ、ナスの喜代江焼きなど |
◆ 前日は台風の影響で大雨、洪水、雷注意報が出されていたのが嘘のようなさわやかな秋晴れの日、久しぶりに(すみません、天候もさることながら出張続きで行く暇がなかったんでした。)部隊長のお出ましです。
◆ 当日は収穫ばかりでなく重大な任務を帯びての現地訪問(借地契約、近隣住民の方との話し合い)でした。
◆ 話し合いはなごやかに終わり、今年度中に耕作会員を募り本格的な里山プロジェクトのスタートです。
◆ 今まではほんのお試し期間だったのです。
◆ というわけで今回の収穫は霊山の大地でドーンと放任主義の下で育ちすぎたサツマイモの試し掘り第二段です。(この目で確かめなければ納得できん!)とはいいませんでしたが、案の定というかやっぱりというか、部隊長も【あっ、はっ、はっ、はっ、】と笑うしか、あ~りませんでした。
◆ でも、がっかりすることもないようです。5-6本分がひとつになったような変わった形のサツマイモが県内のあちこちで採れていると新聞を賑わしていましたから・・・。
◆ わがエプロン部隊長などは、【うちのサツマイモを新聞社に持ち込んでいれば掲載されたのに、一足遅かった。】と悔しがっていました。
◆ 収穫はサツマイモのほか秋茄子とピーマン、豆(これも試し取り、あまり実入りは良くありませんでした。)芋ほりは日を改めて大動員して攻め込むそうです。
◆ せっかく収穫した作物、ちょっとだけ胃袋に納めさせていただき、残りは来客、そして館内の里山プロジェクト後援会会員(名義借り、幽霊サポーター)におすそ分けしました。
◆ 最近、カメラを持っていかない理由は?気がつきました?(忘れていることがほとんどですが、何のことはない、草ぼうぼうで恥ずかしくて耐えられなかったのです。)
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添付資料 |
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