活動報告
報告日:2006-06-06
大盛況!第2回ガーデニング教室を開きました。
 
活動期間 2006年6月3日(土)
内   容
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今回は季節の花の寄せ植えです。秋まできれいとのことです
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前回同様たくさん参加いただきました。昼の部は暑かったこと!
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たいへん喜んでいただきました!!
△奈良県フラワーセンターにおいて「ガーデニング教室」を開催しました。
6月3日(土)午前と午後の部の2回80名もの方々にお集まりいただき、教室は満員御礼となりました。
昨年同様、県フラワーアドバイザーの和田先生・神田先生にご指導受け、寄せ植え作りの基礎の講演を受けた後、ビニールハウスで実習作業を開始しました。。また、個人指導をお願いされる積極的な生徒さん達に先生2人がてんてこ舞いされる場面も多く、終始にぎやかに楽しい時間を過ごしていただきました。さらに終了後は、自分流の作品をお持ち帰りいただきました。
<寄せ植え作りの基礎>
素材選びのコツ
まず、作りたい寄せ植えのイメージをはっきりさせること。
花の色や形などの好みだけでなく、無理なく育てられる植物を選ぶ。
※一年草と多年草などの組合せにも注目
① 翌年は咲かない一年草(パンジー、ペチュニア)
② 一年草+葉ものの多年草(アイビー、 ヘリクリサム等)
③ 一年草+多年草+球根草花や樹木等が考えられます。
良い苗を選んで見事な寄せ植えを作りましよう。
(良い苗は葉も草姿もコンパクトでしっかりしている。株元が
ぐらついたりしない。)
※組合せのコツ
植物は、それぞれ育つ姿が異なるので、みきわめて組合せしましょう。
素敵な寄せ植え作りで、第二のポイントは、カラーコーディネートです。
※寄せ植えの土
狭いコンテナ内の,限られたスペースで植物を育てるわけですから、土中の根が健やかである事は重要です。
ブレンドの一例
腐葉土30%赤玉土70%とクンタンなども加えても良い。
※水やりのコツ
水がすっとしみこむのが水はけの良い土。底穴から流れ出るまで与えると、団粒の間にある空気が入れ替わる。過湿だと根は呼吸が出来ない。
※切り戻し
美しく長く楽しむ為に、花がらつみと切り戻しをして、姿の乱れた草花をリフレッシュしましょう。         主婦の友ベストbooksより一部抜粋



添付資料 添付ファイル
コメント:参加者皆さんの楽しいスナップ写真です!
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