活動報告
報告日:2024-07-05
2024年度第1回中部労福協東海ブロック連絡会議開催
 
活動期間 2024年7月4日(木)
内   容
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会議の様子
7月4日(木)15:00より、2024年度第1回中部労福協東海ブロック連絡会議が関市『わかくさ・プラザ』において開催されました。
冒頭、開催県を代表して岐阜労福協の筒井会長より歓迎の挨拶があり、会議が始まりました。議題は、三単協から2023年度の活動報告及び今年度の活動方針の報告があり、その後、意見交換を行いました。愛知の清水事務局長からは、愛知労福協結成50周年記念イベントが県下15支部全てにおいて実施され完了したこと、毎年開催している事業団体研修を、協同化を検討する場として活用し、若年層研修においてグループワークを通じ作成した「協同化のアイデア」を幹部職員研修でプレゼンし、ブラッシュアップを図る試みをした等の報告がありました。三重の藤岡専務からは、県補助事業の推進として、各地区での地域づくり事業は13事業全て実施したこと、NPO等の新たな団体と連携した新たな支援強化として、子ども食堂への支援として昨年度より4団体増加し、20団体へ丸山千枚田収穫米を寄贈できたこと等の報告がありました。岐阜からは、昨年度創立70周年記念事業として、記念誌の発行、記念式典および祝賀会、視察研修が成功裡に終了したこと、今年度は、地方における社会貢献活動の一環として、子ども食堂の運営支援を行う(一社)こどもがセンターに、能登半島地震の被災地から購入した震災復興米7個(35kg)の寄贈を行ったこと、(一社)こどもがセンターとフードドライブ回収事業にかかる協定書を締結し、本事業を適正に実施し、こども食堂への食品の提供及びごみの減量を推進する取り組みを行っていく等の報告がありました。
本会議での他単協の取り組みを参考にして、今後の労福協活動に活かしていくこと、東海ブロックとして更に連携を深め各単協での取り組み強化に繋げていくことを確認しました。
最後に、次回の開催は三重県内で開催することを決め、会議を終了しました。

添付資料
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