第63回通常総会を実開催する |
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活動期間 |
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2024年5月28日(火) |
内 容 |
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あいさつする澤田会長 |
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みんな力を合わせがんばろう三唱! |
「すべての働く人の幸せと豊かさをめざして、連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」をスローガンに。
~ 県労福協第63回通常総会終える ~
福島県労働福祉協議会第63回通常総会ならびにライフサポートふくしま第16回総会は、去る5月28日ラコパふくしまにおいて開催しました。
当日は、来賓・顧問5名を迎え、加盟団体ならびに各地区(支部)労福協からの代議員、役員含め約100名により開催しました。
半澤善伸事務局次長の司会により定刻通り午後1時30分、能登半島地震犠牲者を悼む黙祷に始まり、まず開会にあたり佐藤一夫副会長から開会あいさつがありました。
次に資格審査報告では、総会成立要件「総会は、役員並びに代議員の過半数の出席によって成立する」に基づき、午後1時30分現在、役員26名中25名出席、代議員81名中73名出席により第63回通常総会の成立が報告されました。
進行を司る議長団には、連合福島から鈴木隆志代議員、県生協連から橋本一弘代議員の両名を指名・選出いたしました。そして、書記並びに議事録署名人の任命に続いて、県労福協を代表し澤田精一会長は、県労福協が取り組む方針に触れ「東日本大震災から13年、未だ多くの避難生活の現状、引き続き風評・風化の課題など、復興に向けた取り組みは山積する。国内における物価高は、生活者のくらしに大きな影響を及ぼし、世界に目を向ければロシアのウクライナ侵攻、イスラエル戦争の問題。そしてコロナ禍が国民生活を一変させ、影響が残り、社会の脆弱性が露呈、孤立や孤独が拡大する中、すべての働く者の安心づくりのため労福協の理念である支え合い・助け合いに基づき、活動の充実・強化をはからなければならない。誰ひとり取り残さない共生社会の実現に向かって、加盟団体・地区労福協一体となって取り組んでいく。」と訴えました。
続いて、来賓あいさつに入り、まず内堀雅雄福島県知事の代理で丹治貴子雇用労政課長及び木幡浩福島市長より祝意と労福協への期待を込めたご挨拶をいただきました。
さらに、大所高所からご指導をいただく顧問団からは、羽田則男顧問、小林竜二顧問、今泉 裕顧問が臨席され、今回で退任となる羽田顧問より代表あいさつをいただき、澤田会長からは感謝の品が贈呈されました。祝電・メッセージ披露では、中央労福協・芳野会長メッセージを読み上げ、北部労福協各道県労福協からのメッセージ(ご芳名のみ)を全9通ご披露しました。
来賓・顧問退席後、議事に入り(1)2023年度活動報告(2)2023年度会計報告並びに監査報告(3)2023年度剰余金処分(案)が事務局から報告提案がされ、満場の拍手で承認されました。次に、(4)2024年度活動方針(案)(5)2024年度予算(案)が事務局から提案され、質疑応答は皆無で採決に入り、満場一致により承認されました。また、定期役員改選に関し(5)2024~2025年役員候補者が諸橋役員選出委員長より報告・提案、全会一致承認されました。
続いて、ライフサポートふくしま第16回総会に入り、(1)2023年度活動報告(2)2023年度会計報告(3)2024年度活動方針(案)(4)2024年度予算(案)(5)2024~2025年役員選出についてが事務局から提案され、全議案が満場一致により承認されました。
続いて、役員退任慰労記念品規則に基づき、永年、県労福協役員として貢献いただき期中で退任された①田中秋広前幹事(会津地域労福協連絡会)、②前田伸吾前幹事(相双地域労福協連絡会)、③小笠原雄仁前監事(連合福島)、へ感謝状と記念品の贈呈を行いました。その後「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」との総会スローガンを全体の大きな拍手で採択しました。
議長団ならびに書記の解任後、八巻正一副会長の閉会あいさつに続いて澤田精一会長の団結ガンバロウ三唱で午後3時45分、総会は予定通り終了しました。
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添付資料 |
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