活動報告
報告日:2013-09-14
相馬地区労福協・相馬地区連合研修会
 
活動期間 2013年8月31日(土)
内   容
◆相馬地区労動福祉協議会と相馬地区連合は、8月31日(土)から9月1日、保養センター母成において、10団体25名の参加で「これからの労働運動と労働者自主福祉活動とは何か」と題した研修会を開催しました。

◆講師に、影山道幸県労福協会長・連合福島会長が、「連合と労福協の違いとこれからの労働者自主福祉活動は極めて重要であり、その中でも大切なのは、お互いに設立の原点に学び、立ち返ることである」と講義を行いました。

◆その後、東北労働金庫相馬支店と全労済福島県本部相双支所から、それぞれの生い立ちと現状について報告があり、「両事業団体とも諸先輩たちが作り上げてきたものであり、『業者とお客様の関係ではなく』お互いに利用することで支えあう」ことについて確認しあいました。

◆研修会を開催した、山田好伸相馬地区労福協会長・相馬地区連合議長は「このような研究集会を前から考えていて開催したかった。連合と労福協の違いと労働者自主福祉活動の重要性について学び大変良かった。」と。


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