活動報告

報告日：2011-02-25

袋井地区労福協　役員視察研修 　 活動期間 ： 2011年2月9日（水）～2011年2月11日（金） 内 　　容 ： 沖縄の現実１ 沖縄の現実２ 沖縄の現実３ 視察では先ず、宜野湾市役所に基地政策部という管轄の存在に驚き、普天間飛行場周辺に広がる生活圏が危険に曝されている事実を目の当たりにして驚き、返還後の跡地利用に向けての構想が進んでいることに驚きました。 ２泊３日という短期間ではありましたが、米軍普天間基地周辺を中心に沖縄本島を北へ南へ、時間の許す限り車を走らせました。 今回の研修では、当初の目的であった「富士山静岡空港の利用」並びに「沖縄県の実情を現場・現物・現視の観点によって、マスメディア等からは得られない真の姿を学ぶ」ということが、中身のあるものに、また味わい深いものになりました。 中でも【米軍基地のある日常】という体験を、機会ある毎に触れていこうと思っています。 （袋井地区労福協会長　高橋謙二郎） 添付資料 ：

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