労働組合の会計と税務に係る研修会 |
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活動期間 |
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2022年3月25日(金) |
内 容 |
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講師の関口税理士 |
2022年3月25日(金)15:00より、ワークプラザ岐阜において、「労働組合の会計と税務に係る研修会」を開催しました。当日は、労働組合の役員や財政担当者、書記のみなさんの参加者24名と講師・事務局を含め、全体で29名の参加の中、開催しました。
中島事務局次長の司会進行により、櫻井事務局長の主催者挨拶の後、研修会がはじまりました。
講師には、中央労福協顧問税理士の関口邦興氏をお招きし、中央労福協作成の「労働組合等の会計税務に係る実務マニュアル」(2021年度版)に沿って、研修がすすめられました。
研修内容としては、1.公益法人等に対する税務動向、2.労働組合の会計と監査、3.労働組合に係る税務とし(1)税務の概要(2)源泉所得税(3)法人税<収益事業に係る課税>(4)消費税(5)地方税、4.電子帳簿保存法<令和4年4月以降の宥恕措置>などの項目について、説明がありました。参加者のみなさんは、講師の説明に熱心に耳を傾ける様子がうかがえ、労働組合における会計税務についての理解を深めていただきました。
研修の最後には、1名の方の質問に対して、講師より分かりやすく回答があり、質問者も理解を深めた様子でした。
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添付資料 |
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