組織 | 労働者福祉中央協議会（中央労福協）

組織運営

最高決議機関で、定期総会は２年に１回、１１月に開催されます。
役員と加盟団体から各２名の代議員で構成され、活動方針、予算、役員の選出、規約の改廃などを決定します。

総会を開催しない年度の１１月、もしくは幹事会が必要と認めたときに開催されます。総会を開催しない年度の財政報告・予算や重要事項を審議します。

総会、加盟団体代表者会議につぐ決議機関。
役員と各加盟団体から選出した幹事で構成され、年４回ほど開催されます。

会長、副会長、事務局長の三役で構成され、日常業務などの執行方針を決定するほか、至近の幹事会までの重要案件について審議します。

加盟団体間の情報交換・意思疎通をはかるため、事業団体会議、労働組合会議、地方労福協会議の３つの会議があり、必要に応じて合同会議が開催されます。また、全国５ブロックのブロック事務局長会議を開催しています。

当面する諸課題について検討するため、現在、次の専門委員会が設置されています。

中央労福協の政策・制度要求のとりまとめや対応策の検討